精液しか食べられなくなったメス
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彼女はこれまで自らの力で物を手に入れたことがなく、異性に懇願するなど人生で初めてであった。 裕福な家庭で甘やかされて育ち、現在の職場ものんびりしすぎて入試の手続きが期限に間に合わなかったから受けれず、しかたなく就職しようとコネ入社で正社員に収まっており、 実力はなくても実年齢よりも若くみえる容姿に物静かで清楚な彼女は別に給料を当てにはしていないし、どうせ結婚までの腰掛けだと周囲からチヤホヤされていた。 代わって、目の前の薄汚れた男はリストラと離婚を経験しており、家と家庭と社会的地位も無くしてブルーシートで作った粗末な小屋で、 浮浪者として先の見えないその日暮らしで年齢よりも老け込んでいた。もちろん彼女より多く飢えも経験している。 「どうして、俺みたいなクズヤローの前に美人が…?」
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