鬼姫
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「ほう、わらわの事を知っとるのか。あの山はたしかに鬼住山じゃ、じゃがなぜ人間がここまで繁栄しておる?」 「…ほんとに鬼姫。なんで、封印されてるはずじゃ。まさかさっきの地震で…」 「封印じゃと?」 「!!思い出してきたぞ。そうじゃ、わらわはあの時攻め込んできた男の腹を抉り取ったがあの男、力を振り絞ってわらわに呪禁をかけおった」 「ふふふ、運が良いな小僧。どうやらお主にはまだまだ喋ってもらわねばならぬようじゃ」 俺は混乱する頭を必死で動かすが体のほうは全く動いてくれない。 そんなことは関係なしに鬼姫は俺の体に触れた。 なにをされたのかはわからない。 だがそれだけで視界が黒く染まった。
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