改造実験〜堕ちる女達〜
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「やれやれ、口が減らないようだな…まあいい、それを着てこちらに来るんだ。」 研究員達はあきれた様子でそう話しかけた、何と失礼な奴らなんだろう、私の方が地位は上なのに…私はそう考えながらも怒りを堪え、係である戦闘員達に促されながら白色のローブを纏い、ありの巣のように張り巡らされた基地の地下へと向かった。 「ヒーッ!!」 短い音声で係…戦闘員がここがクイーンの玉座だと伝えてくる、彼らは私のようにうまく怪人の因子を肉体に定着させられなかった…いわば個性である知識も力もないような惨めな存在だが、それでも立場は親衛隊だ、私は頭を下げ、かさかさといくつもの腕を折りたたみ、跪いてクイーンのそばに歩み寄る。 「お会いできて光栄です、クイーン…私の命は貴女のために、私の心は貴女のために…この身体、捧げさせていただきます」
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