インスタント娘
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「うむ、タイムスリップは重罪だからな。見付かれば終身刑は免れないだろう」 「そ…そんな危険を冒して俺のために…ありがとうエイブリアン!!」 「エイブラハムだ。それにあなたのためにやった訳ではない。毒島一族の血を絶やさないためだ。では、これにて…!」 その途端、太は急速な眠気に襲われ、瞬く間に意識が薄れ始めた。 ……… …… … 「……んぁ?」 太は目覚めた。 『…この番組は、ご覧のスポンサーの提供でお送りしました…』 壊れたはずのテレビが移っている。 「…夢だったのか、妙にリアルだったなぁ…。まぁ、都合良すぎるよな。女の子を作るセットなんて……ん!?」 テレビを消そうと立ち上がろとした太の足元に、あの箱があった。
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