インスタント娘
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男がいた。 名を毒島 太(ぶすじま ふとし)という。 その名の示す通り、酷い醜男で、今年30歳になるが童貞であった。 「フゥーッ!フゥーッ!魔法少女ルリカたん萌え〜!!」 ある日の深夜、太は萌えアニメを見ながらオ○ニーをしていた。 「あぁ〜!!ルリカたぁ〜ん!!イクよぉ〜!!」 太は絶頂に達した。 その瞬間、テレビが爆発した。 ボオォ〜ンッ!!!! 「うおぉ〜っ!!?」 部屋中に煙が充満し、むせる太。 ふと、声が聞こえた。 「…まったく、我が先祖ながら何と情け無い姿だ…」 「だ…誰だぁ!?よくもテレビを〜!!」 やがて煙は晴れ、そこには一人の青年が立っていた。 見た目は爽やかでハンサム。 太とは正反対の好青年だ。 しかし服装がおかしい。 銀色のピッチリしたタイツのようなスーツを着ている。 「私の名はエイブラハム・毒島!」 「な…何だ!?芸人か?」 「芸人ではない!30世紀の未来から来たあなたの子孫だ」
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