月光に照らされし幻影
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗二つの月
本文
月には人を癒す力とそれとは相反して、人を狂わす力があるらしい そう言ったのはだれだったか… 夜の森の中、一人の女性、アリアは佇み、独り言を呟いた。 この森には、満月の時にしか出現しない妖魔がいる。アリアはその妖魔を狩るためにこの森を訪れた妖魔ハンターである。 此処には何度か訪れ狩りをしたが、今日に限って妖魔が現れない。 「満月だってのに妖魔が現れ無いとはな…今日は収穫は無さそうだな」 今日はもう、潮時だろうかと立ちさろうとした時すぐ側で物音がした。 ガサガサッ 音がした方に視線を走らせたその先には―
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
月光に照らされし幻影
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説