地下へと続く…
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私は彼女を観察した。 私にはなじみのない素材の服をきている。 シルクのようではあったが、 透けて見えるような白い生地で異常にきめ細かく下の下着でさえ透けて見えるのだ。 からはわずかに膨らみかけた胸が見える。 年は10歳前後だろう。人形のような表情のない顔に、抑揚のない口調のしゃべり方をしている。 まるでデスマスクを被った死者のようであった。 しかし、同時に彼女はすでに男を知っていることも分かった。それもおそらく暴行によるものだろう。手首をはじめ彼女のパーツにつけられた傷は乱暴をされたときにつきやすいものだ。 実際の年齢は私の知るところではないが、このようなか弱い幼いレディを暴行、蹂躙し意思を凍結したうえで己の欲望を吐き出すことを想像するだけで、怒りがこみあげてくるのを感じた。
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