新人冒険者
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4人とも、警戒しながら歩き続けた。 30分ほど過ぎて、戦士が言った。 「おい、何か聞こえないか?」 「どんな音だ?」 「だいぶ遠いんだが、音楽のような……」 言われて全員が耳を澄ませる。 「聞こえた。かなり遠いが、音楽のようだぞ」 タタタターンターン タタタターンターン タタタターンターン タタタターン フォンフォフォフォーン フォンフォフォフォーン フォフォフォフォンフォン フォフォフォフォーン…… 音がわずかずつ大きくなる。音源の方が近づいてきているらしい。 音楽に交じって、爆発音を連ねたような音がうっすらと重なっている。
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