蛮族の物語
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これも女神の祝福であろうかとゴドンは再び斜面を駆け降りていった。そうして山裾の村へとゴドンは帰ってきたのだ。 村の広場が見えてくると、老若男女さまざまな村人たちが若き蛮人の帰還を歓迎した。歴代でも数えるほど早く儀式を終えたゴドンは称賛の歓声と熱狂に包まれたのだ。 ゴドンは彼らの声に応えつつ、疲労と汚れを拭うため川へと向う。その周りには戦士の子であるゴドンと共に育った、兵士の娘たちがつき従っていた。 「若様……いえ、旦那様。お疲れ様でございました!」 「ご立派でしたよ!アタシたちも誇らしかったです」 彼女らの頭を撫でて返事をすると、ゴドンを冷たい川の流れに身を浸した。すぐさま娘たちの手で腰ミノが脱がされ、彼女らも薄い貫頭衣を脱ぎ捨て裸体を曝け出したのだ。 年長の姉貴分がその育った乳で背や腕を洗い清め、年下の妹分がゴドンの肉槍に舌を這わせていった。 柔らかな肉が主の身体を撫でまわしては癒し、幼くも懸命な奉仕は雄の昂りを高めながらも鎮めてくれた。
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