財宝目当ての男達
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「待ってろ、今切り落としてやる」 リーダー格の男が剣を抜き、肉塊に斬りかかった。 だが剣は肉塊の身体を切り裂くことなく、逆に刃の方が溶けるようにして消えてしまった。 「馬鹿な!?何なんだコイツは…」 驚き戸惑う自警団の男達。その間にも肉塊は膨れ上がり、粘液でその男の装備を 溶かしきってしまった。 すっかり裸に剥かれた男。彼のペニスが起立し、ビクビクと震えながら大量の先走りを漏らし始めていた。 「おい、しっかりしろ!」 異変に気付いた他の仲間が声をかけるが、反応はない。 その直後、肉塊が妖しく脈動した。 ニュルルル… まるで血管のように浮き出た筋に沿って、赤黒い光が明滅していく。 その光を見た自警団の男達は皆一様に目をトロンとさせてしまっていた。
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