財宝目当ての男達
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彼はここ最近この街で起こった盗難事件の容疑者として扱われていた。 縄で縛られようとした時、宝箱がカタカタと揺れているのを見てマルティンは叫ぶ。 「まずい…アレの蓋を押さえてくれ!」 しかし遅かった。宝箱の蓋は勢いよく開き、中からヌメッとした何かが飛び出してきた。 それは人間大の大きさの肉塊であり、粘液にまみれた無数の触手を備えた化け物であった。 突然の出来事に、自警団員達も呆気に取られてしまう。その隙を突いて肉塊は、一番近くにいた男の顔面に飛びついた。 「うわぁっ!!」 悲鳴を上げて振り払おうとするが、肉塊はその軟体を活かし顔にへばり付いて離れようとしない。 肉塊はそのまま男の口の中へと入り込んでいく。
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