野蛮な衝動
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彼等は必死になって探したが結局見つからなかった。仕方なく捜索を諦めることにしたが、今度は自分達の身の安全を考えなければならない。 そこでどちらの部族の陣地にも属さないこの場所で一時的に休戦し身を隠すことにしたのだ。 彼等は不安を抱えながらも、とりあえずここで夜営することにした。 「今夜は交代で見張りをするしかないな…」 彼等は焚き火を中心に車座になりながら話し合いを始めた。 「敵がなんなのか調べないとまずいんじゃないか?人間の雄叫びのように聞こえたが」 「ああ、俺もそう思う。敵対する人間だとしたら、このまま放っておくわけにはいかないだろう」
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