螺旋のコロシアム
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しばらく歩くと、前方に明かりが見えてきた。どうやら目的地に着いたようだ。 そこは開けた空間になっており、天井からは幾筋もの水が滝となって流れ落ちていた。 水滴の一つ一つが日の光を受けて輝き、幻想的な雰囲気を作り出している。 「綺麗ですね…」 思わず呟くと、隣でイラルが笑った。 「敬語じゃなくていいぞ。これから一緒に行動するんだからな」 「分かった」 そう言うと、彼は満足げにうなずいた。
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