螺旋のコロシアム
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「さて、それではこれより表彰式に移ります!では、準優勝者のリート殿!」 「はい」 名前を呼ばれたので、俺は表彰台へと向かう。 そして優勝者であるイラルと握手を交わし、健闘を称えあった。 「素晴らしい戦いぶりだったぜ、リート。正直、負けるかと思ったぞ…」 憧れていた剣闘士にそう言われ、少し照れくさい気持ちになる。 「いえ、そんな…。こちらこそ勉強になりました」 そう言って笑いかけると、彼は一瞬目を丸くしてから破顔した。 「ははっ!いい奴だなお前は。気に入ったよ。この後時間があるなら、飯でも食いながら話を聞かせてくれないか?」 「えぇ、喜んで」
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