螺旋のコロシアム
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試しにその感覚を意識してみると、少しずつだが力がみなぎってくるような気がした。 「掴めてきたようだな。この状態のまま、滝に入るぞ」 そう言いながらイラルは服を脱いでいく。イラルのペースに乗せられている俺は、ためらいなく何もかも脱ぎ捨ててしまう。 そして、二人並んで滝の中に入った。最初は冷たくてビックリしたが、すぐに慣れてくる。 水の心地良い感触に身を委ねると、心の底まで洗われるようだった。
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