狩人の地
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だがもう遅い。 何故ならば…… 「うおおおぉぉぉっ!」 雄叫びをあげて突っ込んだのはミノタウロスではなく、俺達の方だったからだ。 『グオオ!?』『ブモォ!』 武器も持たずに素っ裸で突っ込んできた俺達に動揺するミノタウロス達。 しかし彼等もただ突っ立っていたわけではない。 すぐに体勢を整えようと動き出す。 だがそれを許すわけがない。既に俺は懐に潜り込んでいる。 そのミノタウロスは大剣を振り上げようとしていたところだった。完全に無防備な姿勢だ。 俺はそいつを床に押し倒し、マウントポジションをとると右手で相手の首を掴み左手で顎を掴んだ。
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