狩人の地
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シンはそう言いながら、二股の槍で捕らえた巨根のミノタウロスを押さえ込んでいた。一番角が大きい個体だけあって、他の奴よりも力が強いようだ。 シンはそいつを壁にするようにして他の個体の攻撃を防いでいる。 俺はその様子を横目で見つつ、手近な一匹に向かって駆け出した。 「ほらこっちだ!!」 『ブモオォォ!?』 目の前の一体が俺の声に反応して振り向くが遅い。 その瞬間、右脚を軸足にし左脚を伸ばして回し蹴りを放つ。 俺の靴の先端がミノタウロスの脇腹を捉えると、そのまま壁まで吹き飛ばす。 『グオッ!!』
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