性欲の魔王VS魔法美女
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嬉しそうに笑う少女の様子を確かめると、出来る限り甘く優しくその唇にキスを落とした。 最初は触れるだけで軽く。だんだんと口の周りを啄んで、リップ音を聞かせるように奏でる。 チロリと舐めたり舌先でくすぐるように刺激したりと、キスに夢中になるように誘導していった。 俺の力の根源は『性欲』。情欲と気持ち良さによる悦び。互いに求めあうことによる、無限の感情によって最強の一角に至ったのだ。 「んっ、ふぅん、んんぅ!あっ、ふぁんっ!ちゅっ、ぁんぅ、ちゅるっ!!」 愛実の潤んだ瞳は視点が定まっておらず、眠たげに半開きの瞼が夢見心地だと伝える。 子供じみた妄想のキスとは違う、互いを求め愛を確かめるような熱く終わりのない口づけに蕩けきっていた。 そのまま緩く開いた唇に舌を挿し入れ、歯や頬の裏などを撫でるように舐めていく。
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