空色の小屋
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カラサントス山の頂上にその小屋はあった。一見するとただの廃屋である。しかし内部に足を踏み入れると様相は一変する。 内部には青々とした草木と苔が生い茂っているのだ。 しかも天井は空色だ。 床や壁や天井を、青一色で塗りつぶしたかのような光景が眼前に広がっている。それは外から見たらただの廃屋であるのに、内部に入った瞬間にまるで異界に入り込んでしまったかのような錯覚を覚える。
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