貴族と平民、そして王族が交わる国
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客観的にみればごく僅かな、しかし当事者たちには長い静寂を経て、ゴーンという鐘の音がなり、200人の男女、特に平民男性たちが待ちわびた時間が、始まった。 『ワアアアアア!!』 鐘の音が鳴り止まないうちから、平民男性たちは貴族女性へと駆け寄る。そして…。 「きゃっ!!」 「ああんっ…!」 有り体にいえば、襲いかかった。 仕立て屋の青年が十代半ばの子爵令嬢を絨毯の上に押し倒し、行商人の男が30代の男爵夫人に後ろから抱きつく。 しかし、貴族女性たちは嬉々として受け入れていた。唇を奪われようと、服の上から胸や尻を揉まれようと、嫌がる素振りなど見せなかった。
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