よくわからない依頼
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No.9
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┗舞央
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その言葉と共に、二人の体が足元の影に沈んだ。 次の瞬間には、甘い香りの漂う空間で柔らかなベッドにエツィオは寝かされていた。 「っ……おいおい、こりゃあいったい……」 鍛えられた腹筋の上に跨った美女は、妖艶な笑みを浮かべながら青年の首筋にキスを落として言った。 「んっ……なぁに、ちょっと我の部屋に連れ込ませてもらっただけよ。まさか、女の誘いを袖にはしまい?」 エツィオはその美しくも恐ろしい笑みに抵抗を諦めると、掻き抱くように美女の背中に腕をまわした。 それに気を良くしたのか、女は添い寝する体勢に移り男の剛剣を再び握る。 柔らかく丁寧な手つきで擦りあげると、豊満な肢体を絡めながら甘い吐息をこぼす美女。 互いの気持ちが高まるのに合わせ、一枚また一枚と布が剥かれ生まれたままの姿に近づいた。 やがて一糸纏わぬ状態で抱き合った頃、トロトロと泣いた剛直はいつ暴発してもおかしくない。 「はあぁっ、思った以上に立派なモノであるな。ちとはしたないが、早く我が胎に収めてしまいたいぞ?」
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