ドスケベ姫騎士の乱交生活
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「カーラと申されたな。ときにお前…何故そのように腰にパレオのような巻き物をしているのかな?お前のその顔立ちでは似合い過ぎて損をしているのではないか? それとも女の装いをするのが趣味なのか?」 カーラは男としてはやや小柄なのだが顔立ちは美しく、誰もが美男と認めるすっきりと整った美貌を持っていた。 女性的な美貌を持つカーラは無駄な肉の無いしゅっと細身の体形で、そこに女物のような衣装を着ていたのだからリリーも女装趣味を疑ってしまう。 「やはりそう思われますか姫騎士殿。これは私のある悩み故の事であって、趣味では無いのですよ。」 「ほう?どんな悩みだ?」 カーラの自嘲するような言葉に、リリーの片眉がぴくっと動く。 「百聞は一見に如かず。問答するよりも、これをご覧になった方がよろしいでしょう。お目汚しになったなら、お許しいただきたい。」 リリーの前にどこかぎこちない足取りでやってきたカーラは、腰の巻きスカートのような布を取り去った。
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