淫蕩王の旅
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他の奴らやおっさんどものところに行けば、マリーならちやほやされるはずだが。 「んっ、ちゅっ、んんっ……」 マリーは黙っていればスタイルもよく美人だが、少し気が強く、気に入らない相手とはしない。 他の村娘よりもわがままだが、それが許されているのは、村の巫女の資質があるからでもある。 マリーに何かあれば、村の結界作りができるのは老婆だけで、貴重な後継者なのだ。 巫女のマリーと一度お手合わせしてもらえるなら、何でもするぞという男たちもいる。 近所の幼馴染みで、子供のときから姉弟のように一緒にいたからか他の奴らのところではなく、この部屋にやってくる。 村の掟で村の若い女性は、生理中と妊娠中以外は一ヶ月に一日は、村の誰かとすることになっている。 「マリー、同じやつばっかりとしてたらあきない?」 「本当にばかね、もう……」 マリーはそう言いながら、自分で服を脱いで裸になる。 「脱がしてほしいの?」 「いい、自分で脱ぐ」 「よろしい」
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