性霊宿りの剣と少年剣士
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「妙な事を言って…ん?」 俺の様子がおかしいと気づいた父が言葉を止めた。 慌てて俺は彼女を引き剥がす。 「もう…」 名残惜し気な声がしたが、ひとまず無視する。 「失礼しました父上」 「うむ、この剣にふさわしき男になるよう、励むのだぞ」 「はい!」 父上が俺の前から去ると、さっきの美女が目の前に醸し出されるように現れた。 「私は、レメディオスの最初の主のセシリア。ああ、やっと姿かたちを取れるところまで回復したの」 俺はある事を思い出して、背筋が寒くなった。 「まさか…セシリアって……聖女様?!…聖女セシリア様か?」 「そうよ〜♪」 メロンみたいなおっぱいを強調するようなポーズで胸を張る。 マジで信じられない。当家の開祖、聖女セシリア様がこんなエロ美人だなんて。
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