性霊宿りの剣と少年剣士
-削除/修正-
処理を選択してください
No.2
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
黒地に金飾りをふんだんに施した鞘に収められた大剣。 女性には振れなさそうな大きさだが、聖女さまは女神さまの加護あってこの大きな剣を振るう事ができたと言う。 今、軍装に身を包んだ父上と俺は剣を間に挟んで向かい合っている。 「ハウバスよ」 「はい」 「この剣を継承する者は我がグレティスドーテ家の跡取りとしての責務をも継承することになる。戦さ場において御先祖様や私の命を預けし剣だ。間違っても粗末にするなかれ」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
性霊宿りの剣と少年剣士
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説