呪淫契約
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男性は戒律により立ち入りを禁じられた神殿。 女神像の前で祈りを捧げる祭壇の前で、夜明け前の日課として全裸姿で錫杖のみを手にして、見えない神の力を分け与えてもらう儀式を行っていたところだった。 祭壇のある儀式の間は儀式中は、選ばれた最高位の神官のみしか立ち入ることができない。そのため、侵入者と全裸姿の姫巫女だけしか室内におらず、神殿の廊下と儀式の間との間には頑丈で分厚い石扉でへだてられていたので、廊下にいる者たちに中の騒ぎはとどかなかった。 自分が絶頂させた姫巫女の顔を、侵入者は覗きこんだ。 頬に乱れてほつれた髪がはりつき、うっすらと目の下に隈が浮かんでいる。しかし、肌の美しさも、高貴な顔立ちも、犯されてもかわらない。いやむしろ、凄惨な凌辱のあとだけに、なまめかしさがくわわっているように見えた。
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