勇者の子づくり生活
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そしてその惨劇の中心には全裸に剝かれ肛門から口まで漆黒の杭で貫かれたフローラ王女が飾られていた。 「どうして!?お婆さんどうして!?」 「ひゃひゃひゃ!愚かな勇者よ、お前は魔王様を倒してなどおらぬ」 「えっ?」 「お前が魔王様と思って倒したのはかつての真の勇者が施した封印とその番人じゃ!」 「そ、そんな…」 「ちょいと風景や姿を幻術で変えてやっただけで、こうも上手くゆくとは思わなんだよ。流石、偽の神託で選ばせたこの国でもっと愚かな男よのぉ」 「嘘だ!僕は勇者で魔王を倒したんだ!」 「まあ、お前がどう思おうが関係ない。お前さんが戦利品として宝玉を持って帰って来たお陰でこうして魔王様の復活儀式が完成したのじゃからな」 カン! 老婆が持っていた杖で床を叩くとそれを呼応するように広間の中心、王女の屍に向かい禍々しい魔力が集中する。
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