不思議な本
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次の瞬間、エミリアの体が崩れるように消えた。 「偽者だったのか…」 ニクスはガックリとその場にへたりこんでしまう。 「隣国の王女が図書館に居ると思ったか」 偽者であろうと、とにかくニクスのした行為は許されることではない。 ニクスのあまりの愚かさに、兵士の間には哀れみの空気すらも広がっていた。
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