勇者が○○○で世界を救う!
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「あの人、きっとそうよ」 アルミラが指さした方に袖なしで裾の長いチェインメイルに頑丈そうなガントレットと膝から 足先までを板金で守られており、手には歩兵用の柄の長いフレイルを持った女戦士がいた。 「あなたは、新教の…」 「いかにも」 ロキが声をかけると、彼女は短く答える。金髪の長い髪に割と端正な顔立ちではあるが、 何を考えているか分からない双眸と辻での説教には向いていなさそうな訥弁で声も小さい。 「あなた、癒しの技は…」 「神の下僕として、奇跡は…当然」 「ロキです、お姉さんは?」 「ユニス、聖地奪還に興味はない。民衆の敵である魔王に…鉄槌あるのみ」
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