勇者が○○○で世界を救う!
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「鎧はそれですか?」 「そうよ。敵に背は見せないから、背中は守る必要ないの」 「軽装ですね」 「王宮に来たんだから、ドレスは当然でしょ。露出度ばかり上げてもね。これみよがしに ビキニ鎧の人も筋肉ばっかり目立ってるし、肩をいちいち守るのも体捌きできてないからよ」 アルミラは濃い青のタイトなロングドレスで、サイドスリットが入ってるのがかろうじて剣士のアクティブさを反映させていた。 防具と呼べる箇所は胸からウエストと腰の大垂は正面だけで、金属製ながら 鱗状のを組み合わせており豊満なバストからくびれたウエストの曲線に対応させていた。 「これでも、色選びは工夫してるのよ。魔王側は黒に赤でしょ」 少年は赤い髪はいいのかと感じても口にはしなかった。 肌は見せてないのにボディラインはくっきりしてるが、 よくフィットしていながらも小さい防具は金属でも派手な光沢は出さずにいぶし銀である。
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