マッスル・ウィッチ
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非常識な魔道士に面喰いながら、リーダーは記憶を探る。 確か、彼の兄貴分とその仲間たちの死因は全て撲殺・・・ 撲殺・・・ 撲殺である・・・ 「ええい!、拳と剣なら剣の方が有利に決まってるだろ!・・・それに所詮アマだ!、やっちまうぜ!!」 一瞬嫌な予感が頭をよぎるが、リーダーは後には引けぬと仲間を鼓舞して襲い掛かる。 だが、待っていたのは・・・ 「ぐへっ!」 「ぎやぁっ!!」 「ごぶふぁっ!!」 吹き飛ぶ男達。 拳、そして脚、肘に膝・・・ あらゆる部位が襲い掛かり、男たちを仕留めていく。 いつの間にかリーダー以外の男は、魔道士もとい筋肉美少女に触れる事すらできず地面に転がっていたのだ。 「この1級魔道士マリー・ユグドラルの魔術を前に、貴様らの攻撃等無力に過ぎん!」 (注)魔術は一切使用しておりません。 可愛げな名前に非常識な筋肉。 その非常識なまでの筋肉の暴風に、リーダーは呆然とするしかなかった。 彼の手下達は、床に転がり・・・ どう見ても息絶えている。
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