マッスル・ウィッチ
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これは彼らが思い描いたシナリオとは違う。 それでも態勢を立て直し構える男たちは流石と言うべきか・・・ 魔道士は転がった3人を一瞥し、帽子とローブを投げ捨てる。 タンクトップにショートパンツのいで立ち・・・ 魔道士のいで立ちとはかなり違う。 タンクトップを押し上げる豊満な胸が女である事を示しているが・・・ 腕も脚も腹も巌のような頑健な筋肉で覆われた肉体。 それはただ鍛えただけと言う筋肉では無く、実戦で磨いたのだろう・・・ 全く無駄が無い。 だが、肝心な事がある。 「ま、魔道士だよな?・・・」 「女?・・・だよな・・・」 そう・・・ 一瞬で3人を屠ったのは、魔術では無く肉体で・・・ 彼らの言葉はさもありなんだ。 それに対して鼻で笑う魔道士。 いや、筋肉美少女。 「これが、我が魔道なり!」 いえ、筋肉です・・・
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