メンヘラ女勇者の放蕩伝
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ズッチュ…ズッチュ…ズッチュ… 「…あっ…あん…あぁ…きもちいいぃ…きもちいいよぉ…」 辺りにシェーラの悩ましげな喘ぎ声が響き渡る。 だが快楽を貪るのに夢中な彼女は気付いてなかった。 気配を殺して自分に近付いて来ている魔物の存在に…。 「…!?」 シェーラの目の前の茂みがガサガサと音を立てて揺れ動く。 次の瞬間、人間にしてはあまりにも大きな人影が彼女の前に姿を現した。 「グルルルルルルル…」 「オーガ…!」 オーガは亜人種で人間よりも知能は低いが、その大柄な体躯と文字通り超人的な怪力は人間にとっては脅威である。 腕の立つ大の男が十人がかりで、ようやく一体のオーガを倒せるかどうか…といったところだ。 さらにオーガは性欲が旺盛で、同じオーガ族のみならず他種族の雌をも犯して孕ませる事も珍しくない。 そして特にその標的にされやすいのは、エルフや人間などの非力な種族であった…。
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