ガルシーダの闇
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仰向けに背中が地面についているのに、胸を揉む動きは続いている。 足首はつかまれているのに、別の手がスカートの中の内股を撫でまわした。 耳やうなじにぬるっとした感触が走った。 (舐められてる!) 見えない舌の感触が背骨や肩甲骨の形にそって這いまわる。 「やだ、やめて……くうっ!」 乳房を揉んでいた手の指先がナタリーの服の中で乳首を摘まみ、痛みに眉をしかめた。 再び乳房を揉みしだかれ、さらに乳首は指先で撫で転がされる。 這いまわる舌の感触が背中から脇の下や脇腹のあたりを襲う。 気を取られたのと脚に力を入れ続けているのに疲れて、わずかに膝がゆるんだ。 「小娘、もう抵抗しないのか?」 嘲るような口調の声が聞こえた。
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