HRHR FANTASY
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天使さん(仮)はおどおどしながら答えた。 「すみませんが、今からあなたを天界にお連れいたします。」 そう言って手をしだしてきた。 この手につかまれってことかな?心残りはあるけど拒否したらどうなるかわからないし、とりあえず大人しく従っておこう。 僕が天使さん(仮)の手をつかんだ瞬間、周りの景色が一瞬で変わった。 「うわっ!」 周りを見渡すとそこは大きな部屋の中だった。 部屋は壁も床も天井も白で統一されており、目の前には大量の書類が積まれた大きな机があった。 「神様、金城様をお連れしました。」 「あっ、もう連れて来てくれたの?ありがとう。もう下がっていいわよ。」 天使さん(仮)が机に向かって一礼するとパッと消えてしまった。 「え〜初めまして金城君。私がこの世界を管理している『神』ミラウェルというものだ。」 机の陰からはっと息をのむような美女が現れた。 神って、神様?なんでそんな人(?)が? 「実は、本来君は今日死ぬはずじゃなかったんだ。」 「え?どうゆうことですか?」 「それはだね・・・」
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