既に詰んだ領主に転生した男の物語
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「そ…それじゃあ…」 僕は眼鏡のメイドを指して言った。 「今日はアンナ(彼女の名前だ)にお願いするよ」 「わ…私でございますか…!?」 指名された眼鏡メイド…アンナは意外というか驚いたような顔をした。 …そう、僕の朝の性欲処理は本来であれば若い下っ端メイドの仕事だ。 メイド長である彼女のやる事ではない。 そういう暗黙の了解があったんだ。 今までは…。 「ご…ご指名は嬉しいのですが、私のような者が……その…もっと若い者の方がよろしいのでは…?」 心なしか顔を赤らめ、やんわりと拒否するアンナに僕は言った。 「早くして!“のろい”が進行しちゃうよ!」 「わ…解りました!では…」 袖のボタンを外して腕捲りする彼女に僕は更に注文を付け加えた。 「あぁ…手コキじゃなくてさ、パイズリでヌいてよ」 「えぇ…っ!?」 さっきのアンモニアのお返しだ。 それぐらいはしてもらわなきゃあ…。
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