魔王と呪われた女勇者
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私は腕に力を込める。 疲労困憊のせいか、とても息苦しい。意識していないと聖剣を放してしまいそうになる。 「…ふぅ…ふぅ……はぁ…はぁ…」 暑い。今度は暑くなってきた。 もしかしたら魔王の仕組んだ罠かもしれない。なら早くここから離れなくちゃ! 「…い、急がなくちゃ…魔王の…罠に…嵌まる…わけには…」 足が重い。 暑い。 息苦しい。 突如、空間がねじれて魔王が現れた。 「くくく…どうだ?我の呪いは苦しかろう?」
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