魔王と呪われた女勇者
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私の攻撃が功を成したのか、魔王の身体は闇に溶け、塵に還ってゆく。 「倒せた…?」 魔王の身体が無に消えた。 何かしらの反撃がくるのではないかと、私は周囲の気配を探すが、不意討ちを食らったら人溜まりもないかもしれない。 もう、魔力が空なんだ。 絶望的な感傷に浸るまいと己を鼓舞する。 「まだ生きているのなら、隠れてないで出てきなさい!」
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