悪魔の花嫁
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本文
「ううん、おいしいよ。」 そんな事を言われたって…それはキッツのせいではなく、部屋でボケッとしていた自分のせいだ。 私はキッツの事が好きだ。小さいころに親を亡くして村の子たちに『不吉だ』とか『怖い』とか言われても守ってくれたキッツ。遊んでくれたキッツ。こんなに頼れる存在はキッツ以外私は知らないし、なによりこうやって一緒にいることが幸せだと思う。告白もしていないのにバカバカしいとは思うけれどもやっぱり幸せ。 で、そんなキッツに手料理を振舞いたいと思っても …先に作っちゃってるんですよね〜 バタバタしている時にはやっぱり嬉しいし、ありがたい。でも… これじゃいけないだろ私!!! とも思うんだよなあ…。
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