悪魔の花嫁
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着替えて扉を開けるとテーブルの上にはパンやらスクランブルエッグやらがのった皿が並んでいた。私、ミイナ=ルルイッドは七歳のころから一人暮らしである。そのため、炊事などの家事全般はソツなくこなせる程度にはできる。自信だけがあるのではなく、まぎれもない事実だ。しかし… 「キッツ!!また準備したのっ?」 「まあね〜。」 そうここ何年かは休日になるとキッツは私の家の食材を使って朝ごはんを作って待っている。そしてそれはおいしい。 キッツはこっちが色々な意味でイライラしているにもかかわらず、あろうことか『普通』に席についてご飯を食べ始める。 「ごめん、少し冷めちゃったっぽいね。」
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