悪魔の花嫁
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本文
そう言いつつ少し長めの前髪で左目を隠した男は前髪からかすかにのぞく赤紫の左目と右目で私を見つめる。 そして私にキスをする。 「んっ…んふ、くちゅ…」 夢の中だからなのか私は抵抗できない。 そんな私とあの男との深い深いキス。 バサッ キスしながらベッドに押し倒される。 息が苦しくなるほど、長い長いキス。 「ふっ…」 酸欠で頭がぼうっとしてくると男のほうが名残惜しそうに唇を離す。 「んっ、あっ…」 そうすると男は体のあちこちに口をつける。首をなめ、指を口に運び、手で乳をもてあそび… そのたびに私の体は反応してしまう。嫌で嫌でたまらないのに酸欠な頭と悦楽を求める体が止まらない。 そして…自分が何をされたのかも分からなくなる頃、私は果てる。 目を覚ます。本当に夢だと思うが、朝起きると私のアソコはぐちゃぐちゃになっている。 それが今の私の毎日だ。 そしてもう一つ気になること。それは左の鎖骨のところに生まれつきある薔薇の形をした痣。 ここ最近、痣はどんどん大きく、濃くなっている。
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