王族の義務は国民様への性的奉仕
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「こら!リーリア、シルフィア、これから神聖な義務に臨もうというのに、つまらない事でケンカするんじゃない!」 「「は〜い、ごめんなさい…」」 第一王女のロザリアに注意され、しおらしく謝る二人。 王位継承者で国軍の指揮官でもある長女ロザリアは妹達にとっては厳しい姉だった。 「まあまあ、ロザリア姉様ぁ、そんなにピリピリしなくても良いじゃなぁい…」 第二王女アメリアが微笑みながらロザリアをたしなめる。 「アメリア、そうやってお前が甘やかすからだなぁ…!」 次女アメリアは厳格で生真面目な長女ロザリアとは正反対で、いささか抜けている所もあるが、おっとりしていて優しい性格だ。 というかロザリアがピリピリしているのは、これから始まる“義務”に緊張しているためでもあろう。 既に幾度となく経験して来た事ではあるが、慣れない者は何度やっても慣れないのだ。 その点、妹姫達の方がリラックスしていると言って良い。 四女リーリアなど、定期的に行われるこのイベントがすっかりお気に入りになっている。
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