剣の主
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
修正
削除
※残り修正回数=3回
ペンネーム
┗組長
本文
僕の家は代々イルシャ王国の王家に騎士として仕え、数々の武勲を上げてきた。 そして僕もまた尊敬する父や祖父のような立派な騎士に成る為、数年前王立騎士学校に入学し、何事も無ければ、来年には夢だった騎士に正式に登用されるだろう。 そんな訳で僕は久しぶりの休暇で家に帰っても、毎日欠かす事無く剣の稽古を続けていた。 所が昨日の夜も、風呂に入る前に、日課である素振りをしていた所。突如として愛刀が二つに折れてしまったのだ。 とはいえ、幸いな事に僕の家の倉庫には、先祖代々集めてきた名刀や名剣が、それこそ売るほど大量に有る。 次の日僕はその内の一本を学校に持って行こうと思い倉庫を漁り。その中から一本の剣を手に取った所、今の不可思議な状態に陥っているという訳だ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
剣の主
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説