異色の瞳
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「ぁ〜あ…つまんねぇ〜なぁ〜…」 晴れ渡る空の下、木の上で林檎を頬張る少年が一人。 ゼロ・トゥルース 彼の名前。まだ13になったばかりのやんちゃ盛り。 遊びたい盛りでもある年頃だが、彼のその容姿のせいで誰も近付いて来ない。 そう。ただ瞳の色が左右で違うだけで。 右は澄んだゴールド。 左は深いブルー。 右から見たゼロの顔は、生き生きとした元気な少年。 左から見ると、どこか深い哀しみの表情と取るか、深い憎悪の感じられる表情と取るか。 夜になると、その差が貧著に現れ、村人達から非難されている。
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