勇者君とお姉様たち
-削除/修正-
処理を選択してください
No.9
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗ミノムッチ
本文
「アリュー君は女の子と二人っきりは初めて?」 さりげなく聞いてみた。 「は…はい、僕の村にはレイナさんみたいなお姉さんがいなかったんで…」 (…てことは童貞ね…慎重に慎重に…。そして必ずこの子の童貞を…) レイナは視線をアリューの下半身に移してみた。 やや膨らんだまま少し腰を引いている。 「そっか。緊張しないでいいよ。これからもこういうことあるかもしれないからね。そうそう剣の振り方で気になることがあったんだけど」 後ろからアリューの身体を抱きしめてみた。華奢に見えるが筋肉はガッチリしてそうだ。そのまま両手を握り 「こう斬るんじゃなく、こうした方が次の行動に移しやすいよ」 わざとどうでもいいアドバイスをしながら胸を押し付ける。 ビクンッとアリューが驚くように動いた。背中に柔らかな二つの丘が当たる。 「あ…は…はい…わかりました…」 腰が引けないぶん股間の膨らみが後ろから見える。 ズボンの中で苦しそうに突っ張っていた。 それには気付かぬふりをし、身を離すと。 「明日は朝早くから出発するからね」 ウインクしながらレイナはベッドに潜り込んだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
勇者君とお姉様たち
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説