勇者君とお姉様たち
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┗ミノムッチ
本文
アリューはしばし呆然としていたが、ゆっくりともうひとつのベッドに潜り込んだ。 その様子をコソッとレイナは布団の中から覗いた。 果たしてアリューがどんな行動をとるのか? こちらのベッドに来て襲い掛かるのか?寝ている(寝たふりしている)自分に何かしてくるのか?何もせず寝ちゃうのか? その行動によってアリューの「男」としての本性が見えてくるはず。そう思った。 しばらくアリューは布団に潜ったまま出てこない。 (まさか寝ちゃったかな?) もしそうならかなり奥手か、自分で処理することも知らないウブだということになるが…… しばらくするとアリューの息使いが聞こえてきた。 (あらら…一人で…始めちゃった…かな?)
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