海の娘
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「えい…!」 次の瞬間、マリーナの両足が勢い良く地面を蹴り、彼女は岸壁の下の海へとダイブした。 「姫様ぁ〜!!」 崖の上から海に向かって叫ぶ老人に、マリーナは海上から笑って手を振った。 「ちょっと封印の島までひと泳ぎして来るわね〜!」 封印の島とはアクアリアス本島の沖合にある小島なのだが、実は王国にとっては非常に重要な島である。この島にある古い祠には海の女神が封印されており、それこそがアクアリアス近海の海流をコントロールして外敵の侵攻を防いでいるのだ。
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