魔剣と聖剣と妖刀
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ペンネーム
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性格面ではとても義理硬く礼儀正しい好青年であるのだが、原因は彼の戦闘スタイルと彼自身にある。 背は同期の生徒と比べ小さく、体は「細マッチョ」なのだが此処ではただのヒョロすけで、戦い方もヒットアンドアウェイと言う騎士とは程遠いもの。さらに体力も他の生徒に比べ少ないのという始末、故に他の生徒や教師は彼の扱いは蔑ろにしがちなのだ。 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・あぁ〜〜やっぱ無理か〜〜」 「おいおい・・・。俺と“互角に渡り合えた”奴が無理とか言ってんじゃねえよ」 グラウンドに大の字になって気楽そうに言うサージュにグレイグはジト目で睨みつける。 彼は負けて当然とした態度でいるが、実際グレイグは内心冷や汗でいっぱいであった。サージュに目を向ける人物はゼロである。現に遠目で見ていた生徒や教師でさえサージュに冷たい目を向けているが、グレイグは彼が持つ力に驚愕しているのであった。
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