催眠王国
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何やらこの世界の男は女よりも小さく華奢でか弱い存在で可愛らしく、いわゆるショタなのが基本らしい。 だから本当に箱入り息子として扱われて不自由はないが、自由になにかできない窮屈さはある。 ちょっとでも危ないと思う事をすれば大騒動になるのもなんだかなぁと思いながらある日、城の図書館でとある古文書からある事を知った。 俺は転生して、自分でも呆れるぐらい可愛いショタボディには慣れたが、どうも左右の目の色が違うのには慣れなかった。 右目が涼やかな青に対して、左目がかなり暗い赤。 不思議に思ってたけど、その古文書によれば左目がクリムゾンと言われる深い赤だと『魔眼』と言って、強く念じると目の合わせた人を操れるらしいのだ。 この文章の信憑性は分からないが、ちょっと悪戯心が沸き起こって試してみようかと言う気になった。 その夜、俺は女王である母の部屋へ行った。 向こうの世界の母親とは比べ物にならないぐらい綺麗でしかもエロすぎる豊満な身体・・・ 性欲を掻き立てられてしまうのも仕方ないぐらいだ。 「お母様、今日は一緒に寝ていい?」 執務を終えゆっくりしていた女王に俺はそう言いながら目を見て強く念じる。
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