淫屍術師<投稿自由です>
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――― 森の中の村は月に照らされていた。 道に人の姿はない。しかし足音が村に満ちている。 ユラユラとした足で道を行くのは生ける屍達。 息を呑むような美しい容姿、その中で蠢く無限の性欲 常に獲物を求めて徘徊を続ける彼女たちで小さな村はいっぱいだった。 「お姉ちゃん…」 壁の隙間からそんな村の様子を覗いた少年が傍らの姉に囁いた。 「助けは来るんだよね?」 「大丈夫よ。日が暮れる前に狼煙をあげる事ができたから この村が襲われている事は伝わっているはずよ。」
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